SSブログ

伝統的工芸品月間国民会議全国大会東京大会   宗教用具業界から多数出展 [業界短信]

全国の伝統的工芸品、東京都の伝統工芸品が一堂に集まり、
実演・体験コーナー・作品コンクールも行われる

伝統的工芸品月間国民会議全国大会は、1984年の開催以降、伝統的工芸品の普及を目的として、毎年十一月の伝統的工芸品月間に全国各地で行われてきた。第三十四回となる本大会は、東京都で初めて開催された。十一月三日から六日の四日間、東京・丸の内の四つの会場に、東京及び全国各地の職人や工芸品が一堂に集まり、伝統工芸の魅力を発信する一大イベントとして開催された。
 東京国際フォーラムでは、全国くらしの工芸展を開催、宗教用具では、飯山仏壇、尾張仏具、京仏壇・京仏具が出展、都指定産地のコーナーでは東京仏壇が出展。第二十回(平成二十九年度)日本伝統工芸士会作品展が行われ、須藤光昭氏の地蔵菩薩立像(京仏具)が東京都知事賞を受賞、小畑直樹氏の溜柘榴塗蝶型鷺足中央香台が特別区長会会長賞を受賞した(本紙三面に紹介)。


densan17.11.jpg
期間中、多くの来場者が訪れた全国くらしの工芸展
(伝統的工芸品月間国民会議全国大会東京大会)


http://www.butsudan.kogeisha.com
仏壇店に行ってみよう
http://www.kamakura.kogeisha.com
鎌倉花寺巡り
宗教工芸新聞に関してのお問い合わせは kogeisha@gb3.so-net.ne.jp まで
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。